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カンボジア:カンボジアの「TADA」アプリ、デリバリーサービスを無償提供

2020-05-20

 

カンボジアで最も急成長している配車アプリ「TADA(タダ)」がプノンペンのどこにいても顧客にサービスを提供できる「ファイナルマイル」配信ソリューションの無償提供を開始した。

これは企業が顧客との繋がりを維持できるようにするための取り組みである。

TADAのデリバリーサービスは、TADAのFacebookページにメッセージを送信するか、同社に直接連絡してサインアップをすれば、誰でも1ヶ月間の無料サービスを利用できる。

TADAデリバリーは、カンボジアにおいて初めてオンラインプラットフォームを使用している。これにより、TADAが顧客への配送を予約・追跡したり、ドライバーが現金またはデジタル決済で受け取った支払いを同じアプリで管理できる。

フィットネス用品を販売するLifeshion Sports ShopのSreymom Phea氏は、「新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす人が増え、来店数が減少した。しかし、TADAデリバリーと提携したことによって顧客とのつながりを維持し、商品を迅速かつ効率的に届けることができている。」と語った。

このデリバリーサービスは、TADAデリバリーの「バックボーン」とされているドライバーを支援できるよう設計されている。

トゥクトゥクドライバーのPhally Haeさんは、「配車アプリを介して予約する乗客の数は減少しているため、この新しいサービスは、ドライバーが仕事を続けるのに大きな助けとなる。このサービスがなければ、生活が非常に困難になる。」と語った。

また、TADAは同アプリを通して予約した配車に対して、ドライバーから手数料を一切受け取らないため、ドライバーにとって非常に人気があると付け加えた。

TADAのゼネラルマネージャーであるPoly Chim氏は、「TADAは新型コロナウイルスによるパンデミックの影響を受けており、配送システムを使用していないドライバーや地元企業に対して今必要なサポートを提供している。この1か月間のパイロットプログラムにより企業がビジネスを続け、顧客と連絡を取り続けるのに役立つことを願っている。」と述べた。

 

参考記事: https://www.khmertimeskh.com/50716491/tada-free-service-to-help-business-keep-delivering/

 

カンボジア語翻訳者:カン

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