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カンボジア:衣料品の輸出が好調に推移
2018-08-16

カンボジア国立銀行(NBC)の報告によると、カンボジアの衣料品・靴の輸出は今年上半期に約40億ドルに達し、前年同期と比較して2桁成長を記録した。

業界関係者は、この成長は、米国市場における販売が好調なことが起因していると考えており、他の地域で成長している市場のために、欧州連合(EU)の「武器以外の全品目(EBA)」の取引は「重要ではない」と述べた。

NBCの上期報告書によれば、カンボジア王国の衣料品と靴の輸出は、前年同期と比べて11%増加した。比較すると、昨年の成長率は6.9%であったため、ほぼ倍増している。

輸出の伸び率が明らかであるにもかかわらず、報告書はその増加の具体的な理由を指摘しなかった。

カンボジア縫製業製造者協会(GMAC)のKiang Monika副事務局長は、「この成長は、特にカンボジアの輸出品が販売されている米国とEUにおいて世界経済のより良いパフォーマンスに寄与することができている」と述べた。

カンボジアからカナダ、日本、中国への輸出はすべて増加したが、カンボジアの輸出の相対的な割合は依然として小さかったと同氏は語った。

しかし、カンボジア最大の工業部門は、欧州連合(EU)、米国、カナダ向けの大部分の製品を輸出している全国の輸出総額の70%以上を占めている。

労働省の報告によると、カンボジアの衣料品部門は昨年から4%増の76億ドルとなり、2016年の73億ドルから増加した。

カンボジア語翻訳者:ホーン

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