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カンボジア: シェムリアップ州に巨大観覧車を建設
2019-07-10

 

シェムリアップ州で最大規模と言われる観覧車の総工費は720万ドルにのぼり、年末にオープンする予定である。

「Angkor Eye」と名付けられたこの投資プロジェクトは、日本の株式会社CQ Amenicと地元の企業で行われる共同事業である。

建設は6月30日に起工し、建設には少なくとも6ヶ月を要する見込みだと開発業者たちは述べた。

シェムリアップ州Svay Dongkomコミューンにある複合施設Box Villeに建てられる観覧車は、高さ85メートルに上る。48キャビンで、観覧車は一度に192人が利用できる予定である。

開発業者によると、今回建設される観覧車はアセアン地域で最大規模の観覧車になるという。

Angkor Eye株式会社のMeng Heang会長は、同地域には観光を拡大できる可能性があるため、今回のプロジェクトではシェムリアップ州を選択したと語った。

「今回建設される世界クラスの観覧車は、国内外の観光客両方にとって、シェムリアップ州の観光の魅力を向上させ、観光客を同州へ長期間滞在していただくことに役立つだろう」とHeang氏は述べた。

「今回のプロジェクトで観光客の滞在期間が伸びるだけでなく、地元の人々にも雇用の機会をもたらすだろう」とシェムリアップ州知事のTea Seyha氏は述べた。

「また、シェムリアップ州を訪れる世界中からの観光客によってクメール文化に触れるきっかけとなるだろう。観光客を引き付けるための新しい観光商品の確立においても重要な役割を果たす見込みである」とSeyha氏は付け加えた。

「Angkor Eye」観覧車はCQ Amenic社の14回目のプロジェクトで、同社はこれまでに世界の13箇所に同様の観覧車を建設している。

 

カンボジア語翻訳者:ホーン

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