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カンボジア: リエルの使用、大幅に増加

2020-02-05

 

カンボジア中央銀行は、国の通貨であるリエルの流通が著しく増加しており、昨年に比べて33%増加し、リエル建ての預金も37%増加したことを報告した。

また、カンボジア中央銀行の報告によると、預金を占めるドル建て預金の割合は82.9%で、2018年度末から1.9%減少したという。

カンボジア中央銀行のChea Chanto知事は、銀行部門は引き続き発展し、一般市民や投資家から信頼を得ていると付け加えた。銀行および金融機関の生産資産は24.5%増加し、ローンは26%増加した。

知事は、既存の措置を強化し、経済の発展に合わせて新しい措置を講じることにより、リエルの使用の促進を求めた。

現在、カンボジアには750万件以上の預金口座と310万件のローン口座がある。また、カンボジア人で電子決済サービスを利用している人は500万人にのぼる。

リエルは1995年当時に流通していたインドシナ・ピアストル(フランス領インドシナの通貨)に変わり運用が開始された。

現在、カンボジアでは、1万5000リエル記念紙幣、10万リエル紙幣2種類、5万リエル紙幣3種類、2万リエル紙幣2種類、1万リエル紙幣3種類、5000リエル紙幣3種類、2000リエル紙幣3種類、1000リエル紙幣5種類、500リエル紙幣3種類、200リエル紙幣1種類、100リエル紙幣3種類、50リエル紙幣1種類の計30種類が流通している。

 

参考記事: https://www.khmertimeskh.com/50681857/use-of-riel-increases-significantly-says-central-bank

カンボジア語翻訳者:ホーン

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