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カンボジア: 日本のミネベア、「カンボジア製」ラベルの使用権利を付与

2020-02-19

 

機械加工品、電子機器を製造するミネベアは、国際市場への輸出を目的とした「メイド・イン・カンボジア」の玩具製造を開始すると発表した。

11日(水)にカンボジアのフンセン首相とミネベア・カンボジアの貝沼由久代表取締役の会談が開催された。

貝沼氏は同社がカンボジアで製造する玩具は「メイド・イン・カンボジア」のラベルが貼られると語った。

玩具製造は同社の事業拡大計画の一部である。

国際市場に輸出されるメイド・イン・カンボジアのラベルが貼られた玩具の製造が許可されたと貝沼氏は述べた。

フンセン首相は会談で、政府はカンボジアの競争力を高めるために生産コストと輸送コストを削減する政策改革に取り組んでいると語った。

「カンボジア王国がカンボジア製の玩具に原産地認証を持たせることについて誇りに思います」とフンセン首相は語った。

貝沼氏によると、ミネベアは昨年、カンボジアに3億7200万ドルの設備投資を行ったが、今年末までには4億ドルに達する見込みだという。ミネベアは玩具製造に加えて、スマート照明の製造も行っている。

ミネベアはこれまで、プノンペンとシェムリアップにスマート照明を6892個提供しており、日本には2万個を輸出した。今後、広島県へ新たに2万個を輸出する予定である。

ミネベアは現在、カンボジアで約7000人を雇用しており、今後、従業員数を2万人まで増加させる予定である。

ミネベアはカンボジア最大の日本企業であり、ダイナモ、発電機、モーターなどの電子製品を生産しており、中国や米国、EUに輸出している。

同社の初期投資は2011年に約2,300万ドルであった。2016年には約2億5,000万ドルの資本を持つ3番目の工場を立ち上げた。

 

参考記事: https://www.phnompenhpost.com/business/japans-minebea-given-right-use-made-cambodia-label-export

カンボジア語翻訳者:ホーン

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