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カンボジア: 日系企業、カンボジアのシルク生産に投資

2020-01-15

 

日本工営がカンボジアのシルクの生産に投資する意向を発表した。

この計画は、先週カンボジアの農業大臣であるVeng Sakhon氏と日本工営のゼネラルマネージャーである田村氏との会議で発表された。

田村氏はカンボジアのシルクの需要が高いことを受け、シルク生産への投資に関心を抱いていると述べた。

「カンボジアのシルク業界は大きな潜在性を秘めている。しかし、シルク業界はバリューチェーンや市場アクセスなどにおいて適切な発展をしていない」と同氏は付け加えた。

今年6月には、シルク業界の研究と製織部門の活性化を専門とする機関のクメールシルクセンターが王立プノンペン大学内に設置された。

クメールシルクセンターの施設は日本政府と国連開発プログラムによって開所した。

現在、王立プノンペン大学はコンポンスプー州とコンポンチュナン州、モンドルキリ州におけるシルク業界のリーダーと協力している。現在3州の合計シルク生産敷地面積は21ヘクタールである。

今年末までに生産敷地面積を200ヘクタールへ増やすことを目標にしており、多くの農家にシルク生産への参画を呼びかけている。

コンポンスプー州のコミュニティの会長であるEa Hoknym氏は、Khmer Times紙に、2019年末までに地元の市場でシルクの販売を開始する予定であると語った。

「当社の製品に興味のある企業はすでに多くあります。これは、海外、特に日本と米国からの関心ですが、現時点では、現地市場に焦点を当てたいと考えています」と同氏が述べた。

アオラルシルクコミュニティとして知られる彼の協会は、10ヘクタールの桑の木を持つ50の家族で構成されている。

Hoknym氏によると、カンボジアの生糸は主にベトナムと中国から輸入されているという。

 

参考記事: https://www.khmertimeskh.com/50668251/japanese-firm-seeks-investment-in-kingdoms-silk-production/

カンボジア語翻訳者:ホーン

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