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カンボジア: CPP、党員に地方選挙への準備呼びかけ
2019-03-13

 

与党カンボジア人民党(CPP=Cambodian People’s Party)は、来たる地方選挙戦に向け、党員に団結して党の基盤を固めるよう呼びかけた。

3月3日に一般公開された3月1日付の書簡の中で、CPP副党首とSay Chhum上院議長は党委員会にCPPとカンボジア全国にいる選挙へ出馬する予定の候補者を登録するように呼びかけた。

CPPはChhum議員が登録の過程、選挙当日や開票を監視しなければならないとChhum議員は述べた。

Chhum議員は書簡の中で「地区評議員に対して事務所への登録を指示し、また名前が適切か確認してほしい」と述べた。

Chhum議員は続けて、全てのCPP党員が結束しなければならないと述べた。

「結束を強め、投票用紙にあるCPPの番号を覚え、正しく投票しなければならない」とChhum議員は語った。

また、CPP党員が持つ基盤と成果を拡散するように呼びかけたという。

「政治的基盤、政策や歴史的成果、改革を広げなければならない」と述べた。

5月26日にカンボジアで議会選挙が行われる。

国家選挙委員会によると、選挙運動は5月17日から24日まで開催される。

11,572人の地区評議員が投票すると見込まれている。候補者は3月7日から11日までに登録される予定である。

プノンペンと24の州には559の議席があり、全国の合計議席数は3,555にのぼる。

地区評議員のほとんどがCPP党員なのでCPPの当選は確実であるとの見方を、カンボジア王立アカデミー国際関係研究所の責任者であるKin Phea氏は述べた。

「例えCPPが議会選挙に注意を払わずとも、依然として世論調査を一掃するだろう」とPhea氏は述べた。さらに「なぜCPPが今回熱心に選挙活動を行うか分かるだろうか。それは、不正や偽物の選挙によって議席を獲得したのではなく、熱心に活動を行なって議席を獲得したのだと国民に示すためだ」と続けた。

 

カンボジア語翻訳者:ホーン

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