日本・東南アジア経済交流
ホットニュース

カンボジア:ショッピングセンターの増加に伴い、様々な課題も表面化
2017-08-30

Phnom Penh Cityscape. Foreground- The Royal Palace, in Phnom Penh, Cambodia, is a complex of buildings which serves as the royal residence of the king of Cambodia. Its full name in the Khmer language is Preah Barum Reachea Veang Chaktomuk Serei Mongkol.

8月8日付のThe Phnom Penh Post誌(電子版)によると、カンボジアにおいてショッピングセンターが増加しつつあるが、国内の購買力はまだ限られているため、今後様々な課題が出てくるだろうと言われている。地元の大手不動産会社であるボナリアリティ・グループの調査によると、今年上半期ではプノンペンの小売市場が、規模の異なる31のショッピングエリアで営業を行っている。そのうち、グレードAの大型ショッピングセンターは総面積約80万平米、グレードBは約24万平米、グレードCは約7万6千平米、それぞれ1平米あたりの平均賃貸料はグレードAが35~40米ドル、グレードBが25~30米ドル、グレードCが25~25米ドルと、僅かに上昇している結果となった。
ボナリアリティ・グループの評価責任者であるパェン・ソックキア氏は、「2018年にパークソンモール、イオンモール2号店、オラムピア・プラザ、マクロなど多数のショッピングセンターが登場することにより、既存の商業施設も影響を受けるだろう。また、市民の購買力の変動は少ないと予測されており、供給過多を懸念している」と語った。

クメール語翻訳者:ホーン

Top