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ベトナム: カントー、世界で2番目に人口が増加している都市
2020-02-12

 

メコンデルタの経済的なハブとなっているカントーが5年間で最も人口が増えた10都市のうち、2位にランクインした。

経済誌「エコノミスト」の調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発行した調査結果によると、2015年〜2020年の間にカントーでは36.7%人口が増加しており、インド・マッラプラムの44%増に続く増加率だという。

EIUは、国連人口部のデータに基づいて、最も人口が増加している30都市のリストを作成した。

インドのケララ州は、少子化レベルの出生率となっているにも関わらず、3都市が世界で最も人口が増えている10の都市にランクインしている。

マッラプラムは世界で最も急速に増加している都市部であり、他の2つのケララ州の都市であるカリカットとコルラムが上位10位に入っている。

ベトナムの首都ハノイは人口増加率27.9%で21位にランクインした。ハノイの人口は800万人にものぼっている。

カントー は人口161万人を誇り、ハノイ、ホーチミン、ハイフォン、ダナンにつぐベトナム第5の都市である。

カントー当局は2025年までにスマートシティ化する計画を進めている。

カントーではインフラ整備も整い、ここ数年で急速に都市化が進んでいるという。

一方で、カントーは洪水や乾季の干ばつ、水質汚染、塩水化など水と気候変動の問題にも対応する必要に迫られている。

現在、カントー では季節的な洪水と満潮が問題となっている。特に洪水はカントーが近年直面している課題である。建設が多い地域や地下水がより多く利用される地域では深刻な地盤沈下が発生している。

 

参考記事: https://e.vnexpress.net/news/news/can-tho-world-s-second-fastest-growing-urban-area-report-4040294.html

ベトナム語翻訳者:キム

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