ベトナム: ダナン国際空港、新ターミナルを建設

ベトナム中部ダナン当局はダナン国際空港に総工費9兆ドン(約423億円)をかけて第3ターミナルを建設し、2030年までに旅客数2800万人と貨物20万トンの取扱能力を保有する目標を発表した。

ベトナム空港社(ACV)のLe Xuan Tung氏はViet Nam News紙に対して、新ターミナルは年間1800万人の旅客と10万トンの貨物を扱うことができると述べた。

第1、第2ターミナルに並ぶ第3ターミナルは、ベトナムで3番目に大きなダナン国際空港に建設されることで、近い将来の混雑を緩和し、フエ・ダナン・クアンナム省・クアンガイ省における貿易、投資、観光の活性化に繋がることが期待されている。

Tung氏は、ベトナム空港社が運輸省、財務省、および関連機関に対して、今回のプロジェクトの最終手続きをするよう求めていることを述べた。

Tung氏は、ダナン国際空港は中部や中部高地地域における貿易、投資、観光の発展に重要な場所となることを伝えた。

また、同氏は「ダナン国際空港は23都市に国際線を就航させており、年間30%の成長を遂げている。また、近年VietJet AirやJetstar Pacific、Bamboo Airwaysなどの航空会社や市内観光地の発展で、多くの投資が集まっている」と語った。

Tung副総裁は「運輸省に新ターミナル建設のために緻密な計画を承認することを依頼した。」と付け加えた。

ダナン市は2017年に開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせて第2ターミナルを開業させた。第2ターミナルは2020年までに年間1300万人の旅客処理能力を目指す計画だったが、すでに2018年の旅客数は1330万人となっており、処理能力をすでに超えている。

 

ベトナム語翻訳者:キム