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ベトナム: ベトナム配車アプリ、新規2社が市場参入

2020-02-26

 

ベトナムの配車アプリ市場へ新たにUnicar(ユニカー)とZuumViet(ズームベト)の地元の新興企業2社が参入した。

Unicarは、ベトナム中部ゲアン省の若者らが開発したアプリで、現在、ゲアン省内で試験運用されている。

Unicarは、自動車配車のUni Car(ユニカー)やバイク配車のUni Bike(ユニバイク)、配達サービスのUni Fast(ユニファスト)、貨物輸送サービスのUni Truck(ユニトラック)、自動車レンタルのUni Rent(ユニレント)などのサービスを提供している。

同社は、近い将来ベトナムの2つの主要な観光スポットであるフエとニャチャンの中心街にサービスを拡大する予定であると述べている。

一方、ZuumViet(ズームベト)は、サービス展開に向けて既に12月初旬からドライバーを募集している。

ZuumVietのサービスには、自動車配車のZuumCar(ズームカー)、バイク配車のZuumBike(ズームバイク)、および、アウディやBMWなど高級車の配車サービスとなるZuumLux(ズームラックス)がある。同社はまだ発売日を公表していない。

市場に登場する新しいアプリに対抗するため、シンガポールを本拠地とする大手Grabはハノイで「Advance Booking」サービスを導入した。利用者は最大7日前に乗車を予約できるという。

「Advance Booking」については、今月ハノイで試験的に運用し、今後その他の省や都市でもサービスを提供する。

グローバルな技術市場アドバイザリー企業ABI Researchによる最新の数値によると、Grabは2019年上半期にベトナム市場をリードし、市場シェアの73%を占めた。Beというローカルアプリは16%で2位であり、インドネシアのGo-Vietは10.3%と続いている。

グーグル、シンガポール政府持株会社テマセク社、米国の経営コンサルタント会社ベインのレポートによると、ベトナムの配車アプリ市場は昨年、インドネシア、シンガポール、タイに次いで東南アジアで4番目に大きかった。

ABI Researchは、昨年の市場価値は11億ドルで、2025年までに40億ドルに達する可能性があると予測している。

 

参考記事: https://e.vnexpress.net/news/business/industries/two-new-ride-hailing-apps-prepare-vietnam-launch-4053667.html

ベトナム語翻訳者:キム

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