日本・東南アジア経済交流
ホットニュース

ベトナム: Grab、最初の共同キッチンサービスを開始
2019-10-23

8日、Grabはデリバリーの需要増加に対応するため、ベトナムのホーチミン市に共同キッチンを開設した。

共同キッチンはトゥドゥック区に開設され、飲食店12店がデリバリーで注文を受けた料理を作る。

共同キッチンの利用料は無料だが、キッチンの利用店舗は光熱費と注文毎の手数料を支払う必要がある。

ベトナムでの共同キッチンはインドネシアに続き、2箇所目になる。Grab ベトナムのCEOであるJerry Lim氏は、ベトナムの共同キッチンには大きな需要があると語った。

デリバリーで注文をしたいが、レストランが遠くて注文できない若い学生や労働者がトゥドゥック区に多く分布していることが場所選定の理由だと同氏は語った。

Jerry Lim氏は、今年中にホーチミン市内で共同キッチンをさらにオープンし、来年にはハノイとダナンにも拡大すると付け加えた。

共同キッチンは、調理のみに完全に集中することができ、店舗オープンのために場所を探すことや借りる手間がなくなるため、中国、日本、インドなどのアジア諸国で人気を博している。

今年1月〜6月までに関する1日あたりのGrabフードの注文数は平均30万件にものぼり、これまでの4倍に急増している。

現在、ベトナムでのGrabFoodの競争相手は、Foody’s Now、Go-Viet’s GoFood、韓国系のBaeminである。

シンガポール政府の所有する投資会社テマセク・ホールディングスとアメリカ・ボストンを本拠とするコンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーによると、今年のベトナムの配車サービス・デリバリー市場の規模は10億ドルに達し、2025年には40億ドルになると予想されている。

 

参考記事: https://e.vnexpress.net/news/business/companies/grab-launches-first-shared-kitchen-in-vietnam-3994351.html

ベトナム語翻訳者:キム

Top