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ミャンマー:新型コロナウイルス後の経済の構築に注力

2020-09-23

 

ミャンマーは、新型コロナウイルスの感染拡大の余波と経済への影響を乗り切るために、経済の4つにわたるセクターの促進と構築に焦点を当てる。

ミャンマー投資委員会(MIC)の会長であり投資・対外経済関係省大臣であるU Thaung Tun氏は、ミャンマーはパンデミックからの経済的影響に対して効果的に対応できると述べた。また、9月15日に開催された投資促進委員会の会議で、新しい工業地帯、サプライチェーン全体をサポートする農業ベースの産業、健康関連製品の製造、および経済のデジタル化への投資を促進することで実現できると語った。

新型コロナウイルスの経済への悪影響を考慮して、ミャンマー投資促進計画(MIPP)(ミャンマー長期外国投資促進計画)を見直す必要があると同氏は付け加えた。

会議は、アジア開発銀行(ADB)がパンデミック後の世界経済に関する低迷の結果としてミャンマーへの将来の投資流入が期待を裏切る可能性があると警告した後に開催された。ADBの報告によると、新型コロナウイルスのパンデミックは投資家の将来の投資計画に影響を及ぼし、ミャンマーへの外国直接投資の流入に影響を与える可能性があるという。

ミャンマーの国外からの直接投資(FDI)承認額は、2020年6月までの3四半期で、昨年の同時期の32億ドルから43億ドルへ増加し、投資家は発電、不動産開発、製造に注力した。

しかし、アジア開発途上国のGDPは2020年に0.7%縮小すると予測されており、約60年の中でこの地域において最初に直面する不況であり、これはミャンマーへの将来の投資流入を弱める可能性があるとADBは警告した。

ADBは、新型コロナウイルスがミャンマーの経済成長を4月に予測した4.2%と比較して2019-20年度のわずか1.8%に減速する可能性があると予測している。

すべてがうまくいったとしても、ミャンマーの経済成長は2020年~2021年度に関しては6%の回復にとどまるだろうと予想されている。

 

参考記事: https://www.mmtimes.com/news/myanmar-focus-building-post-covid-19-economy.html

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

 

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