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ミャンマー: トヨタ、ティラワにミャンマーで最初の組み立て工場を建設
2019-06-05

 

ミャンマータイムズ紙によると、トヨタグループはティラワ経済特別区(SEZ)に自動車組み立て工場の建設を開始する。

トヨタ自動車の支店であるトヨタ自動車株式会社は、ミャンマー市場向けのセミノックダウン(SKD)方式でピックアップトラックを生産する工場に数十億円規模の投資を行なう。

今回の新工場に関する公式発表は月末に行われる。

現在、トヨタ自動車は、年間約2000台の乗用車および商用車をミャンマーへ輸出している。ミャンマーでは今後も力強い経済成長が見込まれるため、ミャンマーにおいて新たな工場の建設を決定した。

交通安全を考慮し、左ハンドル車を推奨するという政府の発表からまもなくして、今回の新工場建設が発表された。トヨタ製の中古車の多くが右ハンドルのため、輸入の規制措置が実施される可能性がある。
現在、ミャンマーは多くの部品を輸入しているため、長期的には自動車部品製造業を形成することも目指しているという。

交通渋滞緩和のため、2016年に最初の中古車輸入規制が厳格化されたことで新車需要が増加している。また、ミャンマー自動車協会によると、昨年の新車販売台数は2017年の2倍に増加し、1万7000台をわずかに上回った。

データによると、2017年に1800台であった国内のトヨタ販売店3社の販売台数は、2018年には3017台に増加した。

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

 

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