News

ミャンマー: ミャンマーの新しい紙幣、インフレに影響しない

2020-02-05

 

ミャンマーのBogyoke Aung San将軍の肖像画が描かれた新紙幣1000チャット紙幣の発行が1月7日に開始された。

それに際して、経済学者および銀行の専門家が市場の懸念に対して、インフレへの影響は予想されていないと述べた。

中央銀行が新しい紙幣を市場に回すとき、インフレを回避するため新しい紙幣と同量の古い紙幣を回収するとミャンマー中央銀行のU Than Lwin前副総裁は語った。

また、U Than Lwin前副総裁は今回の新しい紙幣の発行は金融の規則と規定に従っていると語った。

新しい1000チャット紙幣の印刷費用がその紙幣の価値よりも高いという噂に対し、U Than Lwin前副総裁は「その噂は本当ではない。新しい1000チャット紙幣の印刷費用が1000チャットを超える場合、ミャンマー中央銀行は新しい通貨を印刷しない。」と述べた。

同氏は新しい1000チャット紙幣は、1万チャット紙幣と配色やデザインが似ているため、間違えやすいことを指摘したが、ミャンマーの紙幣に国の指導者を起用することは「良い案」だと語った。

「現在、世界のどの国も歴史上の重要人物に関係のない特別なシンボルは通貨紙幣として印刷していない。国に忠誠を示した人物を紙幣に起用することは素晴らしい案だ。」と同氏は付け加えた。

ヨマ銀行のテクニカル・オフィサーであるU Kyaw Soe Lin氏は、新紙幣が発行されたにも関わらず、人々は考え方を変え、今後キャッシュレス決済を採用すべきだと話した。

「キャッシュレス決済は、支払いを便利にし、コストを下げることができるなどの多くの利点がある。人々はキャッシュレス決済に対する考え方を変える必要がある。」とU Kyaw Soe Lin氏は語った。

 

参考記事: https://www.mmtimes.com/news/new-bank-notes-will-not-affect-inflation-expert-says.html

ミャンマー語翻訳者:ニン

Top