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ミャンマー: ミャンマーの調査によると、エーヤワディー川のイルカが最近最多の生息数を観測

2020-03-11

水産局の関係者によると、カチン州Bhamawタウンシップとマンダレー管区の間にあるエーヤワディー川保護区に79頭のイルカが生息していることが最新の調査で明らかになった。

79頭のイルカのうち、6頭は生まれたばかりのイルカで、今回観測された生息数は最近の調査で最も多い数字だと水産局のU Han Win氏は語った。

調査は野生生物保護協会(WCS)と水産局によって川の水位が低く、絶滅危惧種の観測をしやすい2月に行われたと同氏は述べた。バマウからマンダレーへの調査は、2月10日から20日に実施されたという。

野生生物保護協会と水産局の職員は地域住民に対して、イルカを保護することの重要性を伝える活動などを行った。過去1年間には地元漁師の助けで、違法な釣り道具と網を使っていた漁船7隻を捕まえた。

昨年、野生生物保護協会はイルカ72頭を確認していたが、そのうち3頭は死んでいた。また、今年始めにも、イルカ1頭の死骸が確認された。

U Han Win氏は、政府のキャンペーンにより、自動車用バッテリーを使用した電気釣りが2019年には前年比で半分に減少したと述べた。電気釣りは、エーヤワディーのイルカが減少した主な原因の1つであった。

エーヤワディ川にちなんで名付けられたイルカは、マンダレーの北、サガイン地域のミンガンと373キロメートルのバマウの間に住んでいる。

マンダレーのエーヤワディー・イルカ保護区、およびザガイン地域のミンガンとチャウ・ミャウンは、2015年に設立された。政府は、昨年8月にザガインとカチンの川の一部を保護区として宣言した。

 

参考記事: https://www.mmtimes.com/news/myanmar-survey-finds-record-number-ayeyarwady-dolphins.html

ミャンマー語翻訳者:ニン

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