ミャンマー: ミャンマー生産性本部、ミャンマー生産性向上計画を支援

 

経済によってバリューチェーンを向上させることを目的とした機関であるミャンマー生産性本部(MPC)は、ミャンマーの人的資本開発の改善を通して経済的生産性を向上させる計画を支援する。

ミャンマー生産性本部(MPC)は、6月22日、ASEAN統合基金の資金提供を受け、ミャンマー工業省(MOI)やミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)、日本生産性本部の支援のもと設立された。

ミャンマー工業省のU Ko Ko Lwin次官は、ミャンマー生産性本部が国内のキャパシティ・ビルディングの需要を満たしており、生産性の向上に焦点を当てていると語った。

UMFCCI事務局長のU Aung Kyi Soe氏は、輸入された商品を現地の商品へ置き換えることができ、同時に地元の製造業者の輸出量を増加させることができるため、バリューチェーンが上昇し生産性レベルを上げことにより経済発展に役立つと述べた。

「我々は主要商品生産国であり、貿易収支は輸入に傾いている。また、輸出量を増加させ、輸入品を地元の製品で代替するため生産性を上げる必要がある。ミャンマー生産性本部の役割は、技術の共有と支援を行うことだ」と同氏は述べた。

政府は、零細企業や中小企業のバリューチェーン向上を支援し貿易促進を目指している。ミャンマー生産性本部の設立は事業支援の後押しとなり、技術共有だけでなく、トレーニングやアドバイスなどから利益を得ることができる。

商務省の統計データによると、ミャンマーは主に農業、海洋水産物、鉱物、木材、製造製品を輸出しており、2018年10月〜2019年4月までの輸出額は98億ドル、輸入額は100億米ドルだったという。

 

ミャンマー語翻訳者:ニン