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ミャンマー: 今年MAPCOは中国の支援を受け、3つの主要プロジェクトを開発
2019-01-09

12月28日ヤンゴンにあるミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)のビルで開催された同会の6周年記念式典で、MAPCO議長のU Chit Khine氏は、中国の国営企業CITICグループと共同で、今年3つの事業プロジェクトの開始を予定していると述べた。

「現在、MAPCOと中国のCITICグループコングロマリットとの間で事業の交渉が進行中である。CITICグループは、プロジェクトの初期保証として1,700万米ドルを提供することに同意した」とU Chit Khine氏は述べた。

MAPCOのマネージングディレクターU Ye Min Aung氏は、3つのプロジェクトに協力することで、両社間において原則合意に達したと述べた。3つのプロジェクトは農業ビジネスサービスセンタープロジェクト、エンジニアリングおよび契約プロジェクト、米産業プロジェクトである。

米産業プロジェクトは、ラカイン州のKyaiklat、Nay Pyi Taw、Myaungmya、Kyauktawへの共同投資とTwante Townshipの精米所プロジェクトを作り出すと期待されている。

エンジニアリングおよび契約プロジェクトは、CITICグループの子会社の1つであるCPグループ、およびその他の地元企業に建設の仕事を提供できることが期待されている。

「これら2つのプロジェクトはMAPCOとCITIC Groupが関与しているため、ミャンマー投資委員会の承認を受けて今年中旬までに稼働する予定である。」とMAPCOのマネージングディレクターU Ye Min Aung氏は語った。

「一方、農業ビジネスサービスセンタープロジェクトでは、全国33の町にサービスセンターを開設する予定である。サービスセンタープロジェクトだけで約4億米ドルがかかると見積もられており、資金調達と政府の承認に関する議論が行われている。このプロジェクトは大規模なものになり、多額の投資が必要となるため、2パーセントの利益率で中国からの融資を交渉中である。このような融資を受けるには政府の支援が必要であり、交渉に時間がかかるであろう」と同氏は語った。

CITICグループは中国の大規模建設グループであり、すでにラカイン州でKyaukphyu経済特別区プロジェクトの開発に携わっている。現在、MAPCOはタイのSamroiyod Corporation Ltdと缶詰フルーツ工場の設立についても話し合っている。プロジェクトの実現可能性調査は、Tanintharyi地域のHtikhi地区で行われている。

MAPCOはまた、Kyaiklatに米油工場を設立するために日本の福岡製油と初期契約を結び、またMyaungmyaに米油工場を設立するため、インドのNavadugra Enterprise Pvt Ltdと初期契約を締結した。

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

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