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ミャンマー: 日本の大和証券、ミャンマーのスタートアップ企業のためのベンチャーキャピタルを立ち上げ
2019-07-24

 

東京に本社を構える大和証券グループは、ミャンマーのスタートアップ企業投資のために3000万ドルのベンチャーキャピタルファンドを立ち上げた。

大和証券グループ傘下の大和PIパートナーズ株式会社と大和企業投資株式会社は、日本の生命保険会社である太陽生命保険株式会社と連携し、「Daiwa Myanmar Growth Fund」を設立した。運営期間は12年で、投資期間は5年である。

設立されたファンドは、消費財ならびに消費サービス、電気通信、インフラおよび物流業界に焦点を当て、10〜30%の投資先企業株式を取得することで成長資本を提供する。また、投資先企業に取締役会を設けることによって、これらの企業の「コーポレートガバナンスに対する有意義な影響力の確保」を目指す。

2017年6月より大和PIパートナーズ株式会社はミャンマーでの未公開株投資を拡大している。3月に同社はヤンゴンに拠点を構える電子商取引プラットフォーム企業であるRoyal Golden Owls社に投資した。

同社はミャンマーの株式市場深化にも関わってきた。ヤンゴン証券取引所は、大和証券グループと過半数株式国家保有のミャンマー経済銀行(MEB)との合弁事業として、2016年3月に設立された。

同年、2014年末に設立された上場支援会社で同グループ子会社のMyanmar Corporate Strategic Advisoryは、同グループが証券取引所の引受人およびブローカーとしての役割に注力する目的で清算された。

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

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