日本・東南アジア経済交流
ホットニュース

ミャンマー: 日本代表団、ホテルでの労働者採用に向けミャンマーを訪問
2019-10-30

労働・入国管理・人口省のU Thein Swe大臣によると、日本の代表団は来週、宿泊業の人材確保を目的にミャンマーを訪問するという。

同省は、250人の応募者の書類選考を行い、応募者は10月27日にヤンゴン外国語大学で試験を受験する。

「応募者は日本語能力試験のN3に合格する必要があり、ホテル業界での就労経験がなければならない。日本語能力試験に合格した人は日本で働くことができる。」とU Thein Swe大臣は語った。

日本への人材送り出し機関は現在235社あるが、実際に送り出しを行っているのは120社である。

先月、日本のホテルチェーンSuper Hotel Co.の子会社であるSuper Hotel Clean Inc.は、日本の宿泊業における人材の育成を目指し、ミャンマーに専門学校を開設した。

Super Hotel Clean Inc.の安藤周二代表取締役によると、専門学校の第1期生は10代から30代までの年代の39人からなる学生で、日本語だけでなく、清掃やベッドメイキングなどの訓練を6ヶ月間受けるという。

Super Hotel Clean Inc.が展開する137店舗ある清掃スタッフのうち、ミャンマー人と中国人、ベトナム人が半数を占めている。

現在、この専門学校の訓練可能な人数は180人だが、今後半年ごとに500人の労働者を日本に派遣する予定である。

4月1日、日本は労働力不足を背景に、新たな在留資格「特定技能」を新設する改正出入国管理法を施行した。

日本政府はホテル業界では2023年までに10万人の労働力が不足すると予測しており、それまでに最大2万2000人の外国人労働者をホテル業界で受け入れる予定である。

3月には、日本とミャンマーは14業種において「特定技能」をもつミャンマー人労働者を5年間受け入れることについて合意した。

 

参考記事: https://www.mmtimes.com/news/japanese-officials-visit-myanmar-recruit-hotel-workers

ミャンマー語翻訳者:ニン

Top