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ミャンマー: 日本生命、ミャンマーの地元生命保険会社の株式を35%買収
2019-07-03

 

日本生命保険は、ミャンマーのシュエ・タウン・グループ傘下にある保険会社の株式を35%買収し、発展途上市場に参入する。
21日、日本の大手生命保険会社によると、同グループ傘下のGrand Guardian Life Insurance社の株式2100万ドルを支払うことでGrand Guardian Insurance Holding Public Co.と合意したという。
日本生命は、関連する規制当局の承認の許可を条件として、9月から10月の間に取引が完了すると見込んでおり、合弁会社であるGrand Guardian Nippon Life Insurance Co.の名称を変更すると発表した。
日本生命によると、4月、Grand Guardian Life Insurance社とともに設立の初期段階である市場を開拓するための合弁会社設立に合意したという。
同社以外にも、外国人生命保険会社3社(Citizen Business Insurance、First National Insurance、Capital Life Insurance)が、地元合弁事業の設立申請を行なっているという。また、4月には、イギリスのBritish Prudential社、日本の第一生命、香港のAIA社、アメリカのChubb社、カナダのManulife社が、生命保険子会社の設立を承認された。
1月、ミャンマーは外資系企業へのセクター開設を発表し、同社の株式所有を最大35%まで認めたという。現在、ミャンマーでは、計29社の外資系および地方生命保険・損害保険会社の事業設立に期待しているが、29社のうち17社が生命保険の提供を行なっている。
ミャンマー保険協会によると、同国の保険普及率は、国内総生産(GDP)の0.07%にすぎず、2016年〜2017年の市場評価額は7000万ドルである。市場の70%以上は損害保険会社が占めている。また、現在国内で提供されている保険内容は30種類あり、損害保険全損保収入の80%を占めていると述べた。

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

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