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ミャンマー:日系自動車部品会社、ヤンゴンへの進出に期待

2020-05-13

 

丸山 市郎駐ミャンマー特命全権大使は、ティラワ経済特別区にある既存の自動車メーカーからの需要に応えるため、より多くの日本の自動車部品会社参入に期待を示した。

丸山大使は、ヤンゴンで開催されたミャンマー・ティラワSEZ・ホールディングス(MTSH)の6年次総会において、現在スズキはティラワで自動車組み立て工場を運営している上、トヨタは2021年にティラワ経済特別区での操業開始を予定していると述べた。

同氏は「スズキはティラワ経済特別区への投資を開始しており、工場を建設して車を生産している。トヨタも公式に投資を決定した。トヨタのミャンマー進出に伴い、多くの自動車部品会社の参入が必要になってくるだろう」と付け加えた。

スズキは1998年よりミャンマーで操業を開始しており、2015年にはティラワに工場を設立した。同社は2018年に組み立て工場を設立しており、投資額は6000万ドルにのぼった。

トヨタはミャンマーで最初の工場をティラワに建設中で、2021年2月よりトヨタハイラックスの現地生産を開始する予定である。現在、トヨタはハイラックス、ヴィオス、ラッシュの輸入販売を行っている。

自動車メーカーは施設に約5260万ドルを投資する予定である。MTSHの議長であるU Win Aung氏は、2021年に約2500台のハイラックスを組み立てる予定であると語った。

丸山大使は、より多くの自動車部品会社がミャンマーに進出すれば、日本の技術と製造ノウハウを地元の中小企業に引き継ぐことができると述べた。

 

参考記事:https://www.mmtimes.com/news/influx-japanese-car-parts-companies-expected-yangon.html

 

ミャンマー語翻訳者:ニン

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