ミャンマー: PetroChina、ミャンマーで最初のガソリンスタンドを開設

 

PetroChina Internationalがミャンマーにガソリンスタンドを設立した。中国の大手石油メーカーがミャンマーに進出したのは初めてのことである。
今回のガソリンスタンドはPetroChina Internationalのシンガポール部門であるSingapore Petroleum Co (SPC)とShwe Taungグループの子会社であるShwe Taung Energy Coによる合弁事業で開業した。

Shwe Taungグループが展開する子会社はすべてSPC支社になる予定である。また、広報担当者によると、今回の合弁契約は小売業向けに結ばれたものであり、SPCへの投資は35%を占めているという。

投資金額は公表されていない。

両社は、Sanchaung区のPyay RoadとDhammazedi Roadの角にある750平米のガソリンスタンドをSPCにした。3月30日に創業を開始し、シンガポール製油所から輸入したガソリンが供給される。

SPC常務理事のXia Hongwei氏は、ミャンマーでは質の高い製品とサービスへのニーズが高まっており、「石油・ガス小売市場ではかなりの成果が見られている」と語った。

2017年にミャンマー投資委員会(MIC)が小売エネルギー部門を自由化して以来、これはミャンマーに入る最初の国際名称となる。2017年4月に発行された総務省告示15は、外国人投資家は燃料を配給し販売するためにミャンマー電力・エネルギー省(MOEE)からの承認のみを必要とすると規定している。

2010年に政府が民間セクターに産業を開放して以来、ミャンマーではガソリンスタンドの数が急増している。

3月25日MOEEにより更新された情報によると、個人所有のガソリンスタンド数は現在2,445に達しており、マンダレーにあるガソリンスタンド数は622、ヤンゴンにあるガソリンスタンド数は178であり、ヤンゴンの方が人口が多いのにも関わらず、ガソリンスタンドの数はマンダレーの方が多いのが実状である。また、チン州には4つしかない。
MOEEによると、2016年は273施設のガソリンスタンドのうち261施設を民営化していたという。

マックスエナジー社とシェル社は、2017年7月にシェルブランドのガソリンスタンドを運営することに合意したが、まだ行われていない。一方、シンガポールを拠点とするプーマエナジー社は、10年以内に50施設のサービスステーションフランチャイズを設立する予定だという。

マンダレーにあるシナワトラ大学の講師であるPietro Borsano氏は、SPCのベンチャー企業が全国のガソリンスタンドの近代化を加速させると述べている。
「ミャンマーの小売エネルギー事業は未開拓であり、多くのガソリンスタンドは古く老朽化し​​ている。SPCを取り入れることにより競争を激化させ、他の企業に対して統合的な解決策を与えるようになる。」

 

ミャンマー語翻訳者:ニン