日本・東南アジア経済交流
ホットニュース

日本との架け橋をめざして「経営塾」に参加
2019-07-26

私は、2005年に自分の会社を設立しました。景気の良い時は順調でしたが、リーマンショック後、経営が悪化したため、経営について本格的な勉強が必要だと感じました。当社の顧客の95%は日本企業なので、日本式の経営を勉強するため、ベトナム日本センター「経営塾」に2011年10月から翌年8月まで参加しました。

「経営塾」では、生産管理のテーマがもっとも印象的です。1週間、ハノイのパナソニックの工場で生産管理についての理論と実践を学び、とても貴重な体験をすることができました。その後、日本での研修に参加しました。特にライオンの工場訪問は、工程が完全に自動化されていて、素晴らしかったです。
現在は日本向けの東南アジア言語翻訳・通訳事業に専念しています。日本と東南アジア各国との交流が進んでおり、翻訳事業は毎年拡大しています。2020年の東京オリンピックにむけ、日本でのグローバル化が進み、翻訳のニーズは益々増大すると考えています。

ベトナムはいつまでも安い人件費で勝負するのではなく、工程の自動化が必要と考えています。当社も自動翻訳に投資して良い結果が出ており、現在、ベトナムから日本に納品している東南アジア言語の翻訳のうち、日本語とベトナム語でトップシェアを誇っています。成功要因は、他社が人の手で翻訳をしているうちに、自動翻訳に投資し、自動翻訳と人による翻訳の組み合わせで、効率化を図ってきたことです。2016年4月から東京事務所を設立し、私が常駐しています。今後も日本とベトナムの架け橋役として、頑張っていきたいと思います。

Top