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ミャンマー:日本のイオン、タンリン地区にハイパースーパーをオープン

2020-08-19

 

日本の小売大手であるイオンは、ミャンマーで成長を続ける小売業での商機に目を向け、ヤンゴン地域のタンリン地区にハイパースーパーをオープンした。

「イオンオレンジ タンリン・サクラ店」では、国内で既にオープンしている14店舗のスーパーで販売されている商品に加え、家電製品、衣料品、その他家庭用品が販売されるという。

イオンが発表した声明によると、地域で最初のイオンのハイパーマーケットである「イオンオレンジ タンリン・サクラ店」の敷地面積は2800平方メートルほどで、通常のスーパーの約3倍の面積だという。

イオンオレンジは2016年に地元の小売会社であるCreation Myanmar Group of Companiesとイオンによる合弁会社で始まった。現在、Hypermart Asia Coによって運営されていたヤンゴンとマンダレーにある計14のスーパーを引き継いでいる。

「イオンオレンジ タンリン・サクラ店」にはヤンゴンで最大規模となる200平方メートルの家電販売スペースがある。また、70平方メートルの食事スペースもあり、ローカル料理やサラダ、デザートを楽しむことができるという。パン屋も近々オープン予定である。

イオンオレンジの管理担当者である磯崎正康氏は「ミャンマーでは近代的な小売り店がまだまだ不足しており、出店余地は大きい」と語った。

イオンは、カンボジア、インドネシア、ベトナムなどで、大型ショッピングモールやスーパーマーケットなどのネットワークを拡大することで、東南アジアでの足場を強化している。イオンによると、この地域の店舗数は合計74店舗にのぼるという。

イオンの全体営業利益のうちの16.8%は海外店によるものだった。同社はアジア圏へのさらなる進出を通してその割合を高めようとしている。

ミャンマー語翻訳者:ニン

参考記事: https://www.mmtimes.com/news/japan-retailer-aeon-opens-hypermarket-thanlyin.html 

 

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