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ミャンマー:外国人投資家や企業幹部に対する特別入国を手配

2020-07-29

 

ミャンマーは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国の入国制限により、ミャンマーへの入国が困難となっている外国人投資家や企業幹部などを対象に、特例でビジネス目的での入国を手配する方針である。

ミャンマーでは、国内初の新型コロナウイルス発症例が確認されてから1週間が経過した3月30日以降、救援便を除く国際線旅客機の着陸禁止措置が講じられている。

この措置は、現時点では7月31日までとされているが、政府関係者によるとさらに延長される可能性が高いと見られている。

7日に開かれた国家レベルの会議において、U Henry Van Thio副大統領は、国際商用便の再開は今年度の第3四半期まで困難との見解を示した。

一方で、19日にミャンマーホテル・観光省のU Tin Latt副大臣がミャンマー タイムズ紙に伝えた内容によると、ビジネスの継続や公務を遂行する上で必要不可欠な人々に対しては特別入国措置もあると語った。

U Tin Latt副大臣は、このような外国人の入国に際し、関係省庁はビザ申請や隔離措置などの手配を実施することになると続けた。

特別入国が許可された場合、搭乗の36時間前にRT-PCR検査を実施し、陰性証明書を取得する必要がある。

さらに、ミャンマー到着後にも新型コロナウイルスの検査を実施し、陰性反応を示した場合、予め手配した隔離施設やホテルなどで5日間の待機期間を過ごすことになる。

特別入国に関して、まずはミャンマーと日本・中国との間で実施され、新型コロナウイルスの封じ込めの状況に応じて他の国についても適用する予定だとU Tin Latt副大臣は述べた。

先月の26日には、ミャンマーで日本の政府開発援助(ODA)のインフラ事業に携わる日本人経営幹部20人が、救援便でミャンマーへ特別入国した。

ミャンマーのマレーシア大使館とマレーシア・ミャンマー商工会議所(MMBC)も、ここ数カ月間、ケースバイケースで数人のマレーシア人の帰国を進めている。

ミャンマー語翻訳者:ニン

参考記事:https://www.mmtimes.com/news/special-arrangements-available-foreign-investors-key-personnel-enter-myanmar.html

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