4月5日付のThe Phnom Penh Post(電子版)誌によると、カンボジアとベトナムは両国の取引を促進するため、二重課税協定に調印した。この情報は今週の火曜日、カンボジア税務総局により発表された。
調印式は両国の首相が出席の元執り行われ、カンボジア経済財務省長官のチュー・ヴィチェット氏とベトナム財務次官のTran Xuan Ha氏が協定に署名した。協定の詳細内容はまだ発表されていない。
カンボジア税務総局によると、カンボジア政府はシンガポール、中国、ブルネイ、タイともすでに二重課税協定を締結しており、今回ベトナムとの協定を合わせると5ヵ国となった。現在はマレーシア、フィリピン、韓国、日本との交渉に取り組んでいる。
クメール語翻訳者:ホーン