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インドネシア語翻訳ブログ・第40章:インドネシアの国花

  • 7月 30, 2021
  • 8:41 pm
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国にはそれぞれ固有のシンボルがありますが、東南アジアの国々にとって、国花は無視できないシンボルです。その国の国花とは、その国に存在する花であるだけでなく、その国、その国の人々の個性に合わせた特徴を持っています。そして、インドネシアにも独自の国花があります。

インドネシアの国花

インドネシアでは他の国と異なり、国花とされる花が3種類あります。ジャスミンは高貴さと純粋さを象徴する花です。胡蝶蘭は、インドネシアで人気のある美しい蘭です。死体花はスマトラ島の固有の花で、その巨大なサイズと腐った死骸のような悪臭で世界的に有名です。

 

ジャスミン

ジャスミンは美しく香り高い花で、インドネシアにおける3つの国花の1つとされています。ジャスミンはインドネシア語で「Puspa Bangsa」と呼ばれ、国家の花という意味があります。

インドネシアには多くのジャスミンの花の種類がありますが、インドネシアは特にジャスミン・サンバックをインドネシアにおいて代表する国のシンボルとして選びました。

この花の原産地は、インドなどのアジア大陸の南部地域とする資料もあります。しかし、ジャスミンは古くからインドネシアにあったと言われ、インドネシア人の生活の一部になっています。

インドネシアでは、ジャスミンの花がよく見られます。インドネシアでは、ジャスミンの葉をお茶にして飲むことが多いですが、これはジャスミンの香りが軽く、味もマイルドだからです。また、インドネシア人はジャスミンを高貴な花と考えているので、親戚のお墓参りなどの場面でジャスミンを使うことが多く見られます。さらに、インドネシアの伝統的な儀式にもジャスミンは欠かせないものとして使われています。

 

胡蝶蘭

インドネシアでは蘭が最も美しい花とされているため、蘭はインドネシアの国花の一つに選ばれており、特に蛾の蘭が有名です。

インドネシア人は蛾の蘭とは呼ばず、胡蝶蘭と呼んでいます。インドネシアの名前では 「Anggrek Bulan」 と言い、お月様の蘭という意味です。

胡蝶蘭は、熱帯気候の国では簡単に見つけることができます。インドネシアでは、ピンク、白、紫など様々な色と種類の胡蝶蘭があります。

いくつかのインドネシアの文書によると、この花は植物学者であるブルーメがインドネシアの自然林の中で見つけたものだそうです。この人は、東南アジアで最初の植物園であるボゴール植物園の園長を務めていました。

インドネシアでは、胡蝶蘭は美と魅力の象徴とされています。

 

ラフレシア・アーノルディー(Rafflesia arnoldii)

「死体花」とも呼ばれるラフレシア・アーノルディーはインドネシアでは珍しい花とされ、特定の地域でしかこの花の姿を見ることができません。この花を見ることができる最も一般的な場所は、ブンクル州の自然林です。

資料によると、ロンドン動物園の創設者であるイギリス人の「トーマス・ラッフルズ:Thomas Stamford Raffles」さんが率いる探検隊の一員である「ジョゼフ・アーノルド:Joseph Arnold」博士が最初に発見したとされています。アーノルド博士がブンクル州を訪れたのは1818年のことで、近くの川でこの花を発見しました。

「ラフレシア・アーノルディー」の名称は、2人の名前が由来となっています。この発見により、ブンクル州は「ラフレシアの土地」という新たな愛称で呼ばれるようになりました。

この花は、世界最大の花と言われるほど大きな花です。その直径は1メートル、重さは11キロ以上に達します。花は1年に何度も咲くものではありません。特定の時期や季節にしか見ることができないので、この花はインドネシアの希少種を代表する花として選ばれました。

 

ジャスミン、胡蝶蘭、ラフレシア・アーノルディーの3種類の花は、その美しさと特徴からインドネシアの国花と見なされています。

インドネシアの市場が世界の投資家に注目され、文化も外国人に知られるようになってきた今日、この3つの花のシンボルを見ると、人々はインドネシアという国を思い出すでしょう。

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