緑の太陽のロゴ 
東南アジア諸国のネイティブによる高品質な翻訳を提供
  • お問い合わせ
  • 050-6863-5150Green Sun Japan受付時間 9:00~17:00
  • 会社概要
    • 経営理念
    • チームメンバー
    • 資料ダウンロード
  • サービス一覧
    • 翻訳
    • 機械翻訳ポストエディット
    • 文字起こし
    • 翻訳メモリ作成
    • 外国語テープ起こし
    • Web多言語化
    • 多言語DTP
    • 映像翻訳・字幕翻訳
    • ナレーション
    • 通訳者派遣
    • HTML コーディング代行
  • 選ばれる理由
  • 対応言語一覧
    • 東南アジア
      • ベトナム語
      • タイ語
      • インドネシア語
      • マレー語
      • ラオス語
      • タガログ語
      • ミャンマー語
      • クメール語
    • 東アジア
      • 英語・日本語
      • 韓国語
      • 中国語
    • 南アジア
      • ヒンディー語
      • ウルドゥー語
      • タミル語
      • ネパール語
  • ニュース & ブログ
  • お問い合わせ

    • 日本語
      • 英語
      • ベトナム語
  • JP
    • VN
    • EN
  • お問い合わせ

  • CLOSE
  1. ホーム
  2. 翻訳業界お役立ち情報
  3. DTP制作シリーズ・第3章・バート3:DTP制作のハードウェア「2」・入力機器とインターフェイス

DTP制作シリーズ・第3章・バート3:DTP制作のハードウェア「2」・入力機器とインターフェイス

  • 12月 2, 2020
  • 10:32 am
  • 翻訳業界お役立ち情報

DTP制作で画像イメージなどをパソコンで扱うときに使用するのが、スキャナやデジタルカメラです。それらDTP制作の入力機器の種類と特徴、インターフェイス(接続方法)についてみていきましょう。

 

DTP制作

 

DTP制作でのスキャナ

画像イメージをパソコンで扱えるようにするために写真やイラストなどデジタル化する機器がスキャナです。

 

  • フラットベッドスキャナ

 

DTP制作

 

最もよく使われているのが、フラットベッドスキャナです。コピー機のように原稿を平らなガラス面におき、光で内容を読み込みます。A4サイズまでの原稿を扱える安価なものが主流ですが、A3サイズくらいまでの原稿を扱えるものもあります。

 

  • フィルム専用スキャナ

 

DTP制作

 

ネガフィルムや、プロカメラマンが使用するポジフィルムのことを「透過原稿」と呼びます。フラットベッドスキャナでも透過原稿を扱えるものがありますが、写真を多用する雑誌を制作するような場合では、フィルム専用のスキャナを導入することによってより効率よく作業することができます。

 

  • ドラムスキャナ

 

DTP制作

 

最終的に印刷物に使用する高解像度の画像のスキャニングは、数百万円するドラムスキャナ(製版スキャナ)で行うのが一般的です高価なうえに、扱いも簡単ではないため、通常は印刷会社やサービスピューローの専門のオペレーターに依頼します。

 

デジタルカメラ

 

DTP制作

 

画像イメージを直接デジタルデータで記録するのがデジタルカメラです。最近は作業の効率化をはかるため、カメラマンによる撮影自体をデジタルカメラで行うケースも増えてきました。

デジタルカメラのデータをDTP制作で使用する場合は、画素数(号解像度)が足りているか、また画像のクオリティそのものが印刷に使えるものか、などを十分に注意しなければなりません。

 

インターフェイス

パソコンとキーボードやマウス入力機器や出力機器などをつなく接続方法または規格のことを「インターフェイス」といいます。インターフェイスにはいろいろな種類があり、DTP制作初期にはSCSIなどが標準のインターフェイスとして使用されていましたか、現在では、Mac、Windowsともに使用されている「USB」やユーエ1ピーファイヤーワイヤアイトリー「FireWire(IEEE1394)が標準となっています。

 

DTP制作

解説1

DTPの現場では、次のようなものを取り込むときに安価なスキャナを使用します。

  • レイアウトで仮に使用する軽いデータ
  • 地図やロゴなどをトレースする下絵
  • 小さく使うため画質にこだわらない画像

これらの作業なら、2万円前後のフラットベッドスキャナでも十分対応できます。

解説2

SCSIにはSCSI-2」、「SCSI-3」などの後継規格があります。USBにも「USB 1.1」、「USB 2.0」といったバージョンがあり、現在はUSB 2.0が主流です。また、FireWire(IEEE1934)は、400と800の2種類の規格があり、ソニー社の製品では「iLink」とも呼ばれています。インターフェイスのバージョンや機能の移り変わりは早いので、機器を購入する際には、対応をしっかりと確認しましょう。

 

解説3

同時にたくさんの機器を接続したい場合には、「HUB」と呼ばれるハードウェアを使用しますUSB HUB、Ethernet HUBなどがあります。

 

豆知識

画素数が100万を超える解像度のことを「メガビクセル」と呼びます。最近では、携帯電話に搭載されているデジタルカメラでも解像度の高いものが増えてきましたが、印刷物に使用するには、解像度だけではなく、画質(画像のクオリティ)にも気を配る必要があります。

 

用語解説

  • サービスビューロー

イメージセッタでの高解像度フィルム出力や高性能スキャナでの画像のスキャニングなどを行うサービスショップ。出力センターともいう。

  • 画素

写真画像のようなビットマップ画像を構成する最小単位のこと。ピクセルともいう。写真などは、画素数(ピクセル数)が多いほうがより精細な画像となる。

  • SCSI

Small Computer System Interfaceの略。パソコンと画辺機器を接続するインターフェイスで、速度形状ともにいくつかの種類がある。最大7台まで接続可能。

  • USB(ユニバーサルシリアルバス)

Universal Serial Busの略。現在、多くのパソコンで標準装備となっているインターフェイス。いろいろな周辺機器がこの規格を採用している。低・中速向き。

  • FireWire(IEEE1394)

USBとならんで、現在多くのパソコンで装備されているインターフェイス。中・高速向け。各種ドライブ、デジタルビデオカメラの接続などで使用。

(続く)

続き読む:

第3章・バート2:DTP制作のハードウェア「1」本体とモニタ

第3章・バート4:DTP制作のハードウェア「3」プリンタ

Prev前の記事DTP制作シリーズ・第3章・バート2:DTP制作のハードウェア「1」本体とモニタ
次の記事DTP制作シリーズ・第3章・バート4:DTP制作のハードウェア「3」プリンタNext
グリーンサンジャパンによる東南アジア翻訳サービスの広告。2つのイラスト画像を掲載。 

関連記事

 

文字数と単語数の違い、翻訳見積もりにおける注意点

2025-01-14
Thumbnail top 3 Indo translation trends 

2025 年のインドネシア語翻訳トレンド トップ 3

2024-11-22
ディスカッション写真 

ビデオ翻訳と、他の翻訳との違いは何か?

2022-07-13
翻訳ボタン 

MLV:3ステップで一流の翻訳スキルをマスター

2022-07-05
言葉の壁 

MLV: 直訳翻訳、適応翻訳、言い換え翻訳について

2022-06-01

東南アジア翻訳会社

Green Sun Japan 株式会社

〒107-0062
東京都港区南青山3-1-36
青山丸竹ビル6F

050-6863-5150

受付 9:00〜18:00(土日祝休み)

Green Sun Viet Nam 株式会社

4th Floor, 33 Ba Vi Street, Ward 4, Tan Binh District, Ho Chi Minh City

+84-28-3526-0250

  • 会社概要
    • 経営理念
    • チームメンバー
    • 資料ダウンロード
  • 選ばれる理由
  • サービス一覧
    • 翻訳・ローカライズ
    • PDF・画像のワード化
    • 翻訳メモリ作成
    • ナレーション
    • 映像翻訳・字幕
    • 外国語テープ起こし
    • Web多言語化
    • 多言語DTP
    • 通訳者派遣
  • 対応言語一覧
  • ニュース&ブログ
    • ベトナム語翻訳
    • 韓国語翻訳
    • 英語翻訳
    • 中国語翻訳
    • タイ語翻訳
  • よくある質問

DMCA.com Protection Status

Copyright © 2025 多言語翻訳のGreen Sun Japan 株式会社. All right reserved.

メールでの
お問い合わせはこちら
30分
で回答

簡単見積もり無料

050-6863-5150
平日 9:00~18:00
無料お見積もりはこちらへ